寝ても覚めてもこんぴうた

プログラム書いたり、ネットワーク設計したり、サーバ構築したり、車いじったり、ゲームしたり。そんなひとにわたしはなりたい。 投げ銭は kyash_id : chidakiyo マデ

Slackでチャンネルのリストから非表示になってる(消えてる)ものがある気がするので原因を調べた

緊急でblogを書いています。(やってみたかった)

ここ数日、Slackの複数のworkspaceでチャンネルがいくつか非表示になっている気がしたのですが、そういう挙動に仕様変更されたのか、単にSlackが不調なのかわからず放置していました。

やっぱ気になるので調べてみた

不調だと思って放置していたにしても、なんとなく恣意的に消えているような気がする。
あと、自分は文字で認識するというより「画面上の位置」で認識するタイプなようで、どのようなツールでも表示場所が変わることを結構嫌います。

そんな自分には場所が勝手に変わってしまうのがとても不満だったので調べてみました。

結果

結論をまず書くと、これは仕様変更のようです。

「workspace名の右側の歯車マーク」→「Filter and sort」

と選択するとなぞの

「Active only [NEW]」 の表示が!!!

どうやら直近30日動いていないチャンネルは非表示にする設定にデフォルトで変更されていたようです。

最後に

そんな感じで不具合かと思っていたけど、微妙な挙動変更をサイレントに実施され、微妙に嫌な気持ちになったという話でした。

ここから学んだのは、良かれと思った挙動変更でもそれを望まないユーザがいて、それによってせっかくのプロダクトに対してもケチが付いてしまうということがあり得るな。ということでした。

このあたりはどうやって行くのが良いかは私にはアイディアはありませんが、こうしたほうが良いよ、とか、あのプロダクトではこのようにしていたよ。みたいな話があればコメントで教えてほしいです。

ではでは。

IIJ Mioのパケット、足りなくて課金したけど無料でもらえてた件

こんにちは。
皆さん、スマートフォンのSIMはどこのSIMを利用していますでしょうか。

わたしは、IIJのSIMを使っており、家族3回線でパケットを共有しているため、ここ数ヶ月月末に追加のパケットを購入することが度々ありました。

課金せずともパケットを得られていた件

そうなんです、IIJ mioの契約には、長期利用特典という特典があります。

ギガプランの音声SIMに対して、契約の期間が長くなったらご褒美にパケットとか割引とかSIM交換無料にしてあげるよ。みたいなやつ。

これが表示的には以下のような感じで見えるのですが、

見た感じで、

  • 回線ごとに、データ量 or 初期費用割引 or sim発行無料

ということかな、と思っていたので使わずにいたけど、全部別々に付与じゃないですか。。。

というわけで最近数ヶ月パケット追加課金していましたが、今月は無料で手に入りましたとさ・・・

(でも来月から契約パケットを10GBプラスしたので多分この無料プレゼントを使うことはなさそう)

あまり面白くない話でしたが、規約とかはちゃんと読もうね。という話でした。

ではでは。

Google Cloud で作成したプロジェクトに Firebase を追加する方法

Firebase コンソールを開く

こちら ( https://console.firebase.google.com/ ) の URL から Firebase のコンソールを開きます。
(もちろん、Google Cloud にアクセスできる Google アカウントでログインする必要があります)

Google Cloud のプロジェクトに Firebase を追加する

  • まず、「プロジェクトを作成」をクリックします。

  • 画面の下の方にある「すでに Google Cloud プロジェクトがある場合」の下のリンクをクリックします。

  • プロジェクトを選択し、「Firebaseの規約に同意」する必要があります。
  • 表示を確認しつつ何度か「続行」を押すと、Google Cloud のプロジェクトと Firebase が連携されます。

注意事項

  • 操作の際には割と強めの権限が必要です。参照のみのアカウントでは追加できません。
  • 一度 Google Cloud のプロジェクトに Firebase を接続した場合には、あとから Firebase を取り除くことはできません。
  • Firebase プロジェクトを削除すると、Google Cloud プロジェクトも削除されます(すべてのリソースが削除されます)

Firebase を追加すると Google Cloud のプロジェクトに何が起こるのか

  • Google Cloud コンソールページで firebase:enabled ラベルが付きます
  • ブラウザAPIキーが作成され、Firebase 関連の API が制限リストに追加されます。(有効化されて、使える上限が設定されるという意味)
  • Firebase 関連の SA(サービスアカウント)が 2 つ追加されます。
    • service-PROJECT_NUMBER@gcp-sa-firebase.iam.gserviceaccount.com
    • firebase-adminsdk-random5chars@PROJECT_ID.iam.gserviceaccount.com
  • 次のAPIが有効化されます
    • App Engine Admin API
    • Cloud Pub/Sub API
    • Cloud Resource Manager API
    • Cloud Runtime Configuration API
    • Cloud Testing API
    • Firebase Cloud Messaging API
    • Firebase Dynamic Links API
    • Firebase Hosting API
    • Firebase Installations API
    • Firebase Management API
    • Firebase Remote Config API
    • Firebase Remote Config Realtime API
    • Firebase Rules API
    • Identity Toolkit API
    • Token Service API

のような変更がなされるようです。

Google アナリティクス (Firebase プロジェクト向け) は何が起こるのか、Google Analytics と Firebase Analytics の違い

ざっくりになりますが

  • Google Analytics(GA4) と Google Analytics For Firebase(GA4F)は計測インフラは同一だが、利用シーンの違いがある
  • GA4 はマーケターやアナリスト向けの UI が提供されており、ファネル分析、パス分析など自由度の高いカスタムレポートの作成ができる。
  • GA4F はどちらかというと開発者向けのプリセットを提供しており、アクティブユーザ数、属性、購入履歴などを用意に見れるUIが用意されている。(逆に柔軟性はない)
  • GA4F ではアプリケーションに対しての便利なプリセットアクションが色々用意されている(通知の反応、開封数、アンインストール数)

など、根幹は同じ機能だが、見える部分や利用の際のプリセットなど GA4F の場合には便利機能が良いされているというイメージ

Google Cloud のプロジェクトを作ってから Firebase プロジェクトを連携するのと、Firebase から Google Cloud プロジェクトを作成する違いはあるの?

実際の制限や違いはないようです。 「作成時の体験」や「運用のしやすさ」が違いとなります。

  • アプリ開発をすぐに始めたいという場合には Firebase コンソールから作成しても良いと思います。
  • Firebase を利用するかわからないが Goole Cloud のリソースを使いつつプロジェクトを進めるという場合には Google Cloud プロジェクトから進めると良いと思います。

趣味の違いですね。

ではでは!

参考

https://firebase.google.com/docs/projects/use-firebase-with-existing-cloud-project https://firebase.google.com/docs/analytics

Macでファインダー(エクスプローラー)にドライブの残容量を表示する方法

Macのファインダーの下段にドライブの残容量を表示できるんですが、たまたま適用されていないマシンを触った際に、
間違って「⌘+J」を実行してしまって、コレジャナイってなってしまって適用の仕方を忘れがちなのでメモ。

適用の仕方

ファインダー(Windowsでいうエクスプローラー)を実行した状態で、
上段のメニューから 「表示」>「ステータスバーを表示」 です。

iCloudと連携しているとiCloud側の空き容量も表示されるのでとてもいいですね。

おまけ

さっき「⌘ + J」と言った機能は、ファインダーで「⌘ + J」を実行すると下の図の用な感じでファインダーに表示する項目などをいろいろ調整できます。

便利ですね。 ではでは!

Cursor の .cursorrules や MCPサーバを検索できる便利サイト

メモ記事です。

タイトルでほぼ言いたいこと言い切ってるけど、これ

cursor.directory

remixとか検索するとremixに合ったものが出てくる。

そのまま使えるかどうかは個人的には微妙かなと思ったけど、参考にしてかくのは良さそう。

あとサンプルは英語だけど、日本語に変換して使ってもよいのかもしれない。

ではでは!

<追記>

こちらも良さそう

GitHub - PatrickJS/awesome-cursorrules: 📄 A curated list of awesome .cursorrules files

画像のようにPDFをWeb画面に埋め込みたい

フロントエンド初心者すぎて日々いろいろ調べていますが、画層のようにPDFを埋め込むにはどうしたらよいかと調べてみました。

いきなり回答

一番シンプルに埋め込めそうなのは、 <object> タグで埋め込むことのようです。

タグの例を下記すると

<object data='http://example.com/hogehoge.pdf' 
        type='application/pdf' 
        width='100%' height='700px'>
</object>

のようなイメージです。
単純に画面に埋め込まれるだけなので、なにか便利な振る舞いを期待しているのであれば他の方法を検討したほうが良さそうです。

その他のバリエーション

参考のstackoverflowを見る限りでは

  • Googleドキュメントを経由してpdfファイルを開く(どうやらgoogle認証が必要になるなどの問題はありそうです)
  • pdf.jsを利用する(試してないのでわかりません)

など他にもたくさん方法がありそうです。

ではでは!

参考

https://stackoverflow.com/questions/4853898/display-pdf-within-web-browser