まず
Trim Enablerを利用している方は、以下の作業前にTrim Enablerを起動し、trim機能をOFFにしたうえでOSの再起動を実施してください。
その後、Macのシステムレポート内の「SATA/SATA Express」→「ディスク選択」→「Trimサポート」が “いいえ” になっていることを確認します。 ここまで出来たら以下の作業を進めます。
(注) このtrim有効化はもともとHDDだったマシンをSSDに装換した方が対象です。 標準でSSDモデルを購入している方は実施をしないでください。
OS標準のtrim forceコマンドを利用してtrim機能を有効にする。
ターミナルを起動し、「sudo trimforce enable」とコマンドを入力します。
確認を求められますので、「y」を入力します。
先ほどと同様に「SATA/SATA Express」→「ディスク選択」→「Trimサポート」を確認し、”はい” になっていれば完了です。
注意
作業の前には必ずバックアップを取得し、実施した結果に関しては 自己責任 で行ってください。 作業によって発生した損害などすべての責任はあくまでも作業した自身で。
